久々に存在すらすっかり忘れていたブログを開き、重い話題に触れる。

政治の話なんて、実生活ではなかなか出来ないので。


先日から、多くの日本人とマスコミの馬鹿さ加減に怒り心頭。

日本の行く末に不安しかない。

本気で、子供たちにはどこの国でも生きていけるだけの一芸を身に付けて欲しいと(身につけさせなくては

ならないと)強く思う。


中川昭一さんは、日本が日本であるために必要不可欠な政治家だったと思う。


もうろう会見ばかりが強調されたG7、中川氏はイタリアなどの首相から絶賛されるほどの功績を残していた。

不思議なことに、日本ではそのことは殆ど報道されなかった。

そこにはマスコミの悪意しか感じられない。


アメリカ追従の姿勢をとらない政治家は、不思議なほどマスコミに潰される。

日本は今でもアメリカの植民地なのだと意味良く分からせてくれる政治家は、絶賛されるらしい。


そして、TVの報道のみを信じ、誰がどのような政治理念と政策を持ち、何をしてるのかには無関心な馬鹿国民

の多いこと。

民意がマスコミに動かされている。

その恐ろしさに気が付かないなんて。

北朝鮮の情報統制されたTV放送をTVの前で笑っている場合じゃないだろうに。